山武郡市空手道連盟とは

山武郡市空手道連盟とは

山武郡市空手道連盟は、山武郡市内で活動する空手道団体で構成し、空手の技術向上や加盟団体との友好親睦を図ることを目的に結成。
現在は8団体が加盟して積極的に活動を展開している。
主な活動は年に一度開催する、「山武郡市空手道選手権大会」や、千葉県民体育大会参加に向けての選考会や選手派遣、専門部会による審判講習会や強化練習の開催。これらを通じて会員の技術の向上を図るとともに空手の普及発展に寄与している。

令和6年度 年間スケジュール

5月7日
事務局調整会議(兼監査) 
5月10日
総 会
9月
第1回大会実行委員会 東金アリーナ
9月
審判講習会及び強化練習 東金アリーナ
11月4日
第74回千葉県民体育大会空手競技参加 千葉市
12月
第2回大会実行委員会 あすみが丘プラザ
1月
親睦研修(東国三社巡り)
2月
第3回大会実行委員会 あすみが丘プラザ
3月7日
第8回山武郡市空手道選手権大会前日準備 東金アリーナ
3月8日
第8回山武郡市空手道選手権大会 東金アリーナ
3月
事務局調整会議

空手道場 空手教室の選び方・探し方

空手教室はたくさんありますが、どのように選べば良いか悩む方も多いのではないかと思います。あくまで一例としてですが、ここでは空手教室の違いや選び方についてご案内します。

流派の違い

伝統流派には、「松濤館流」「剛柔流」「糸東流」「和道流」があり、空手の4大流派です。全日本空手道連盟はこの4大流派で構成されています。 「松濤館流」は、動きのダイナミックさが、「剛柔流」は、ゆっくりと力強く円を描くような動きが、「糸東流」は、技と型の多彩さが、「和道流」は、日本古武術の影響を受けた技法が、それぞれ特徴となっています。

参考・引用元

試合ルールの違い

試合のルールは大きく分けると、防具を付けて寸止めを採用する全日本空手道連盟のルールとフルコンタクト空手の二つのルールに分けられます。これも空手を選ぶ際の参考にすると良いかと思います。

どの流派も特徴や強みがありますので一度体験入会をして自分に合う流派を体験してみるのも良いかもしれません。

受講料など必要な費用

毎月の受講料など、空手道場によって異なるのでここは確認すべきポイントとなります。全日本空手道連盟に所属している団体はある程度平均した毎月の受講料に抑えられているので安心して受講することができます。この他には道着や防具などの道具類。昇段審査の費用などがかかります。連盟に加入している団体であれば大きな差は無く、安心して利用できます。

活動内容・教育方針

これは団体によって若干異なる部分と言えます。ひたすら技術を磨き鍛錬を続ける団体や、課外活動を通じて人間としての成長も目指す団体もあります。練習時間や練習日数などは代表、指導者の考え方で異なってきますので一度見学や体験入会などでよく話を聞いてみることが大事です。

活動場所

やはりできるだけ近場で通いやすいほうが続けやすいと思いますが、指導者の考え方や一緒に鍛錬を磨く仲間との相性などがありますので、一つの考えに固執せず色々な道場を見学してみるのは大事だと思います。